株式投資を敬遠する個人資金
 これを裏付けるように、日本の個人の金融資産の内訳をみると、現金預金と保険年金がその大半で、株式投資はまだまだ少ないのが実情です。
 
 また、日本の株主構成推移をみますと、1950年に全株式の70%を保有していた個人が、現在は25%前後に低下しています。金融商品として魅力ある株式でありながら、個人資金は、株式投資を敬遠しております。
近年、金融機関は持ち株制限により、保有比率を急激に下げました。これに代わるように、保有比率を上げているのが、外国人です。その資金の大半は、欧米の年金資金であり、世界は日本の株式に注目しております。